海が青いのと空が青いのの理由が分かったつもりの話
夕焼けについて調べてたら、なんか分かってきました。
海と空で、青い理由はちょっと違うみたいですよ。
ご存知ない方は読んでみて。僕の脳みそレベルなので短くかんたんに書きます。
まず基本はこれ。太陽からの光って白っぽいかと思うたら、虹で見られるような様々な色の光が混じってるんですって。
光は色によって特徴があって、
・紫や青は散らばりやすい
・赤やオレンジは遠くまで届く
ここを抑えると僕でも一生覚えていられそうです。大事。
まず海が青いのについて。
水は赤い光を吸収する性質があるそうです。
取り込んで、熱にかえるようです。
結果、青い光が散らばり反射して青く見えるのだそうです。ふむ。
空が青いのについて。
青い光が地球の大気で散らばって、人間の目によく見えるから。だそうです。
赤い光は散らばりにくく、地表まで届いて僕たちの肌をジリジリしているんですって。
ついでに空が朝と夕方に赤くなるのは。
太陽がななめ(というか横)から差し込むので、大気を通る距離が長い。
すると青い光は散らばりきって地表に届かず、散らばりづらい赤い光が僕たちの目に。心に。
ということらしいです。
調べてたら光というのは電磁波だとか?なんか電子レンジ的な話?とか、インターネットにはおもしろい話がいろいろとありました。
教えます!で書き始めた文章ですが、調べてみてね!で終わりたいと思います。ありがとうございました。